やっはろ~、tanukijです。
今回から数記事かけて、管理人が普段使用している筆記具について紹介していこうと思います。
第一弾は「ロットリング ラピッドプロ 0.7mm」です!
- 見た目がカッコイイ!!
- 金属ボディが(・∀・)イイ!!
- ペン先が曲がらない、スライディングパイプ
- ペン先のクッションポイント機構が独特な筆記感を生み出す
- 筆記感
- かれこれ4年以上使っているようで
- ちょっとした不満
- まとめ
見た目がカッコイイ!!
ロットリング製品は見た目がカッコイイので好きです。
シルバーとブラックの2色が有るのですが、私は断然黒を推します!!
マットな黒とアクセントの赤い輪っかが有ってこそのロットリングです。
ロットリングにしては珍しい?控えめなグレーのロゴです。
個人的には赤いロゴのほうが映えるので好きです。
長年使っているので傷だらけですね…
ただ、これも金属ボディならではの味で良いのでは、と思ったり。
金属ボディが(・∀・)イイ!!
シンプルなローレット加工。
このローレット加工が絶妙で、浅く細かく刻まれているので金属が指に食い込むような不快感がありません。
ゲルのような包み込まれるような保持感はないですが、このしっとりとしたローレットの感触が好きです。
外装が全て金属なので、重量は重めの25g。
ただこの重みが後述する筆記感の良さに貢献しています。
重心はほぼ中央にあります。
ペン先が曲がらない、スライディングパイプ
これが、
こうなる。
ペン先がしっかりと収納されるので、ペン先が折れる不安がありません。
ペン先のクッションポイント機構が独特な筆記感を生み出す
これが、シャーペンとは思えないようなふわふわとした筆記感を生み出しています。
このクッション機構の効きも絶妙で、ペコペコと引っ込みすぎることもなく、程よく筆圧を逃してくれます。
また、この機構のお陰で、芯の折れにくくなります。
筆記感
前述した重さとクッションポイント機構から、他のシャープペンとは一線を画した書き心地を実現しています。
すれは、まるでフェルトペンのような書き心地…と言うのは言い過ぎですが、それに近い筆記感です。
かれこれ4年以上使っているようで
Amazonに注文履歴が残っていました。
今年で5年目に突入したようです。
中学、高校の思い出が詰まっているわけですね。
購入した当初より二割ぐらい安くなっていてちょっと複雑な気持ち…
ちょっとした不満
私は、シャープペンの消しゴムは使う派です。
と言うのは置いておいて、このキャップがちょっとした不満。
これがちょっと緩くて、スッポ抜けることがしばしば…
キャップを少し潰して、楕円形にしたらスッポ抜けなくなりましたが。
そこそこ高い筆記具なのでここらへんはもう少ししっかりして欲しい気もする。
まとめ
というわけで、私の筆記具紹介第一弾でした。
最近は新しい筆記具を購入する機会もなくなって、今使っている筆記具の殆どは中学か、高校の初期に揃えたものばかりです。
新製品のような目麗しさはありませんが、使い込まれた筆記具ならではの味が出てきて良いのでは?と思っています。