先日発表された新型「Fire HD 10」。
調べてみるとなかなか悪くないスペックのようで…?
Kindle Unlimitedを契約している手前、そろそろ電子書籍用に一枚タブレットが欲しかったので購入を検討中。
というわけでちょっと調べがてら記事にしてみる。
そもそもFire HDとは
アフィブログらしく説明文を書いてみる。
特殊なOS
Androidベースの独自OSであるFire OSを搭載したタブレット。
Playストアが使えないのでAndroidタブレットとしては使い勝手が悪そう?
ただ最近のAmazonアプリストアの品揃えも悪くないようだし最悪apkからアプリ入れることもできるのでそこまでデメリットでもない。
それにひと手間加えればPlayストア自体もインストールできるようだ。
まあ元がAndroidだしね。
3サイズのバリエーション
現行のFire HDはサイズによって3つのバリエーションに別れている。
モデル名の数字が画面サイズを表している。
性能は数字が大きいほど高いのもセオリー通り。
最安モデルのFire 7に至っては6000円という驚異の安さ。
中華タブとは違い品質が保証されててこのお値段は衝撃的。
RAMはちょっと心もとないがCPUはクアッドコア1.3GHzなので十分か。
まぁ用途が用途だしね。
Fire HD 10に至ってはオクタコア。一昔前のフラグシップぐらいの性能という印象。
軽めのゲームなら動くかな。
実際デレステが動くなんて検証もされているようだし(若干問題もあるようだが)。
新型Fire HD 10の変更点
今回で9世代目のFire HD 10。前世代から色々と変更点が多いようで。
まずはプロセッサのスペックアップ。従来のクアッドコアからオクタコアに倍増。
Amazon曰く前世代機よりも30%高速化されてるとのこと。
またバッテリー持続時間が2時間伸びて12時間に。
MicroSDも512GBまで対応。
さらにさらにカラバリも追加。従来のブラックだけではなく、ブルーとホワイトが新登場。
そして個人的に一番嬉しいのがUSB Type-C化。
ただ端子形状が変わっただけで内部はUSB2.0の様だが、これから主流になっていくであろうコネクタ形状に統一してくれたのは嬉しい。
というわけで
タブレットを欲しつつ今まで見向きもしていなかったFireシリーズ。
今回調べて見ると予想外に使い勝手良さそうだし欲しくなってきたぞ。