スマートウォッチ欲しくて「Xiaomi Mijia Quartz」を買ったのでレビュー。
相変わらずな外装
目立つ凹み等もない綺麗な状態で到着。
白箱に製品画像という相変わらずの林檎リスペクトパッケージ。
側面には小米と米家のロゴ。
開封
蓋を取るとすぐに本体。
初期状態では北京の標準時を指してます。
下の針は歩数計。一日使った後に撮影してるのですでにカウントが入ってるというね。
裏面。
フィットネストラッカーではないのでセンサの類は付いていません。
使い心地とか
本革のバンドらしくて手に馴染む。
余計な機能がないので本体重量も普通の時計と変わらない感じ。
ただ黒盤面に灰の針はおしゃれだけど視認性に欠ける。
光の加減によって見えづらい時がある。
歩数計のおまけ感。
歩いた量がぱっと見えるのは達成感有っていいけどね。
欲を言えば秒針が欲しかった。
アプリの設定とか
アプリの設定が結構面倒くさい。
まずRegionを中国本土(Mainland China)にしないとペアリング出来ない。
そしてペアリングに成功しても今度は日本のタイムゾーンが選べない。
というわけでLanguageはEnglishに設定。これで日本のタイムゾーンが選べるようになる。
こんな感じで追加される。
Xiaomiの家電追加してスマートホーム化したいなぁとか思ってみたり。
電源プラグ問題が有るから難しいんだけどね。
選択するとこんな感じ。
詳細な歩数の確認ができる。
時計とつながるのに若干時間が掛かる印象。
時計をタップするとタイムゾーン選択に。
西側選ぶと一周するので時間がかかる。
その他の設定。
インターバルリマインダー。
一定周期で…震えない。
コールリマインダー。
着信が来たら…震えない。
アラーム。
時間になったら…震えない。
不満なところ
スマートウォッチ要素が何一つ使えないんですがそれは…
設定が悪いのかしら。
まとめ
普通の時計に毛が生えただけな感じ。
スマートウォッチを求めて買うとがっかりするかも。
そもそもそういう層は液晶付いてるやつ買うから関係ないか。
まあXiaomi信者度も上がったし個人的には満足。
普通に時計としておしゃれだしね。