最近カメラ熱の高まりを感じてるtanukij(@setningc)です。
新しいカメラのレンズも欲しいのですが、それよりもっと欲しいものがあります。
それが、全天球カメラ。
というのも最近あfろさんのmonoを読んだからでして…
すぐに影響される自分が憎い。
半天球カメラというのもある
全天球カメラは天地全体全方向を撮影できます。
それに対して半天球カメラはレンズの真横から上の部分しか撮影できません。
それぞれ一長一短があるのですが、強いて言うなら半天球カメラの方が、撮影者が写りづらいという点。
匿名メディアで公開するならそっちのほうが都合がいいですね(このブログみたいに)。
というわけで比較
何はともあれ比較です。
RICOH一強感が強い。
最高性能を求めるなら「RICOH THETA V」
THETAシリーズのフラグシップモデル。
他機種と違う点は4K撮影とBluetoothに対応したこと。
それに加えマイク端子が追加されています。
本体にも4chの高性能マイクが搭載されてますが、更に音質に拘りたい場合にはマイクをつなげるってことですかね。
SoCにスマホにも搭載されているSnapdragonを搭載していることも売りのようです。
処理性能の向上が4K撮影を可能にしたわけですね。
さらにOSがAndroidベースに変更になったことでプラグイン機能が実装。
後から様々な機能を追加することが可能に。
全天球カメラの代表「RICOH THETA S」
THETAシリーズの代表的モデル。
4K撮影こそできなくなりましたが、静止画の撮影ならば解像度は変わりません。
マイク端子は無く、代わりにHDMI端子を搭載。
ケーブル一本で簡単に外部出力が可能です。
おしゃれなモデルがほしいなら「RICOH THETA SC」
THETAシリーズの最安価モデル。
スペックダウンした代わりに豊富なカラーバリエーションが追加されました。
とは言っても動画の撮影時間が25分から5分に短縮されただけなのでそこまで気にすることはないかも。
あとライブストリーミング機能も削除されてます。
その分本体も少し軽量化。
THETAシリーズ比較表
まとめ
私が買うとしたら一番安価なTHETA SCかな。
一番コスパ良いしね。
今なら初音ミクモデルが出てるのも魅力的。
自分へのクリスマスプレゼントとして買おうかなぁ…