すっかり忘れていた筆記具紹介シリーズ。
今回はかれこれ7年以上使用しているステッドラーのロールペンケースをレビュー。
使い勝手とか
ロールペンケースは普通のペンケースとはかなり違う。
ロールペンケースの魅力は一覧性の高さ。
取りたい文具をすばやく取り出せるので作業効率が上がる。
本数は入らないが厳選した分、文房具にも愛着が出る。
好きな文房具をいつまでも眺め続けられるよね。
端には長めのポケット。
渡しの場合は個々に定規と消しゴムを詰めている。
ステッドラーのロゴも入っている。
収納するときはくるくる巻いて紐で留める。
紐も革製。
結構痛みの激しい部分。
断面はこんな感じ。
筆箱を降っても中身が落ちることはない。
中身の紹介
一応中身の紹介も。
左のポケット
よく使うのは「ロットリングラピッドプロ」。
次点で「ロットリング800」。
「タフ」はほぼマークシート専用。
つまりあまり使っていない←
真ん中のポケット
蛍光ペン2色。
実はこのペンたち筆箱を買ったときからずっと使っていたりする。
つまり5年間同じ蛍光ペンを使っているのに未だにインクが切れていないという…
蛍光ペンの使い所っていまいちよくわかんないんだよね。
右のポケット
スーパーネーム。まず使わないやつ。
赤ペン。
丸付けとか路線図の塗りつぶしとかで結構使う。
ぺんてるのサインペンはコスパも描き心地も良くて好き。
万年筆。
メインの万年筆が別にあるからあまり使わないかなぁ。
見た目で買ったやつで半分観賞用とかしている。
右端のポケット
定規と消しゴム。
ココらへんはあんまりこだわりがなかったりする。
定規の方は滑り止め付って書いてあって買ったんだけど長年使っていたら滑り止めが剥げてなくなってしまったという。
まとめよる
色ペンいっぱい使うぜって人にはなかなか使いづらいペンケース。
シンプルこそ正義みたいな方にはうってつけの一品。
本革ロールペンケースの中では比較的安価だし気になったらとりあえず試してみるといいと思う。