新企画を発掘した
怒涛の更新、tanukijです。
旧ブログの記事を整理しているという話をしていましたが、その最中に「Today's Photo」という、面白い企画を見つけました。
その名の通り毎日一枚写真を取ってアップロードするという企画。
中学時代の私は毎日片道30分、歩いて通学していたので、道中いろいろな写真を取って、それをブログにアップロードしていたというわけです。
SNSでやれと言われそうなネタですが、せっかくなのでブログネタとして活用しようかと。
ただ問題は現在写真を撮る機会がなかなかないことですかね。
大学まで5分、しかも自転車で通っているので。
まあ、なんとかします。
写真という趣味
写真を趣味にしたきっかけ
考えてみると写真、という趣味も私の中で結構長く続いている趣味だなと思います。
写真、という趣味を始めたのは中学2年のときかな。
誕生日に一眼レフを買ってもらったのがきっかけ。
いや、そもそも一眼レフを買ってもらおうと思ったきっかけがあるはずですが、流石にそれは思い出せませんね。
まあ、中学生の考えることなので、一眼レフがかっこいいとかそんな理由な気がします。
何はともあれ、それ以来写真を撮るのにハマっているわけです。
一回目の高校(複雑な事情)時代には写真部に所属して、市のコンテストで入賞する程度にはハマっていました。
写真って良いよね
今ではあまり一眼を持ち出す機会はなくなってしまいましたが、ソレでもスマホで色々写真を撮ったりします。
しかも無駄に構図にこだわったりして。
なんというか、一瞬の時を切り取る感覚というのがたまらないのかな。
他の趣味と違って最低限カメラさえあればなんとかなるのも良い。
他の趣味との相性もいいしね。
自転車乗って遠出して写真を取るのも楽しい。
フィギュアとか手に入れたときに色々構図を考えながら撮るのも楽しい。
写真を主軸に考えても良い。
今日は天気が良いから写真を取りに行こうとか、これを写真に取るのは楽しそうとか考えが広がる。
写真を趣味にしてよかったこと
もともと、いや今でも私はインドア派なんだけど、外に出る機会が増えた。
あと、見える世界が広がった。
中学時代の話だけど、味気ない登下校も、写真のことを考えながら登下校するようになると楽しくなったしね。
ただの通学路でも、よく見てみると日々変化があるわけで、そういった風景を写真に取るのは、たまらなく楽しかった。
季節の移り変わりで、一変する通学路とか、いつも違う顔を見せてくれる野良猫とか。
季節に敏感になった
良かったことに繋がる話だけど、写真を趣味にしてから季節の移り変わりに敏感になった。
私は結構、植物を主軸に写真を取っていたのだけど、植物は季節によっていろいろな顔を見せてくれるわけで。
昨日までは蕾だと思っていたものが、今日には花になっていたりみたいな。
昨日まで咲き誇っていた花が、次の日には散っていたり。
そういったことに敏感になったと思う。
記録写真も気遣うようになった
記録写真、なんて硬い言い方してるけど、要するに旅行の思い出写真とか。
写真を趣味にする前は、とりあえず撮るって感覚のほうが強かった。
別にそういう写真が悪いというわけではないのだけど、それはそれで味気ない。
でも、趣味というフィルターを通してみると、また違った写真のとり方ができるわけで。
なんとなくの写真から、その時の感動とかをギュッと切り取った写真に変わるみたいな。
なかなかうまく説明できない自分の語彙力がもどかしい。
まとめよる
というわけで、企画にするからにはまともに写真取らないとなぁ。
公開用に撮るんだったら一眼だし、また大学に行くときの荷物が増えるなぁ…
この際だから新しいレンズとかケースも欲しくなってくるし、被写体用にマスコットフィギュアみたいなのを買っても良いかもしれない。
というわけで、楽に稼げるバイトはないかねぇ…